シミの原因と対策

ひとことでシミといっても、実にいくつもの種類があります。

日光黒子、ソバカス、肝斑、色素沈着、脂漏性角化症・・・

それぞれの違いは【シミの種類について】で詳しく説明をしていますが、それらのシミの原因もまたそれぞれあります。

ではシミができる原因は一体どのようなものなのでしょうか?

1、紫外線と加齢

これが最もシミの原因としては有名で、誰もが思いつくものでしょう。

紫外線によってできるのは日光黒子、別名を「老人性色素斑」です。

その時の通り、加齢によって増えてくるものです。

子どもは毎日外で遊んで真っ黒に焼けてもシミはできませんよね?

しかし30代を過ぎた人が同じことをすると、かなりの確率でシミができてしまいます。

その要因の一つに、ターンオーバー周期の長期化があります。

ターンオーバーの周期は28日が理想的ですが、加齢とともにそれがだんだん長くなってしまいます。

皮膚が紫外線を浴びると細胞内にあるDNAの情報を保護するためにメラノサイトと工場でシミの原因である「メラニン」が作られるのですが、できてしまったメラニンが徐々に皮膚の上の方へ押し上げられて排出されるまでのサイクルがターンオーバーと呼ばれ、なんと60代ではそれが100日もかかると言われております。

この長期化したターンオーバーのせいで、製造されてしまったメラニンが正常に排出されず皮膚に残り、シミとなって皮膚に残ってしまいます。

紫外線を受けることが多い頬の上や手の甲、肩などにシミが増えるのはこのように紫外線と加齢によるものが原因です。

2、生まれつき

先天的なソバカスがこれに当たります。

ソバカスには2種類あり、先天的なものと後天的なものがあります。

両方ともソバカスができやすい体質というのは遺伝しやすいと考えられています。

後天的なものは1の紫外線が最も大きな原因だと言われていますので上記の通りなのですが、先天的なものはやはり遺伝的要素が強いと考えられます。

先天的なものでも紫外線が最も多い春から夏にかけてソバカスが濃くなるので、紫外線との相関関係もあると考えられています。

なお先天的なソバカスは思春期が過ぎる頃に自然となくなることもあります。

3、炎症後色素沈着、色素沈着

例えばニキビ跡がこれに当たります。

ニキビができて治った後に炎症を起こした部分が赤く残ったり、黒ずんでしまったりします。

これは炎症により皮膚の組織が傷つけられ、それが色素沈着してしまうことが原因です。

炎症の度合いが強ければ強いほど、色素沈着は起こりやすくなります。

また目をこする癖がある、アイメイクを完全に落とさない、といった原因で目の周りが黒ずんで見えてしまうこともあります。また下着のこすれる箇所にポツポツとシミができる場合もあります。

物理的な刺激を与えると皮膚は外的刺激から細胞を保護しようとする防御機能がはたらき、メラノサイトからメラニンが製造されてしまいます。

アトピー性皮膚炎などで顔や首を掻いてしまう、慢性的に炎症を起こしている、というケースにおいても同じように色素沈着が起こってシミとなってしまうことが多くあります。

さらに意外かもしれませんが、虫刺されなども色素沈着を起こしてシミになる原因にもなります。虫刺されの痕がシミになりやすい人、なりにくい人、その時の虫刺されの炎症の度合いなどによってもシミの濃さ・大きさは様々です。

これらを防ぐには、やはり炎症を起こさない、ということが大前提となってしまいますが、同時にこすったり掻いたりという物理的な刺激をできる限り与えない、というのも重要です。

皮膚は外部からの物理的な刺激によってメラニンを産生してしまいます。

それが色素沈着を起こしてシミとなってしまうのです。

4、活性酸素

活性酸素というのは聞きなれない言葉ですが、実は私たちの生活とは密接に関係があるのです。

活性酸素は様々な原因で発生します。紫外線を浴びる、ストレス、喫煙習慣、飲酒なども活性酸素を作り出す原因です。

これらのストレスから細胞内のDNAを守ろうと、メラノサイトからメラニンが過剰に産生されてしまいます。

また活性酸素は正常な細胞を破壊してしまう原因にもなります。

美肌の元となる健康な細胞の活動を阻害し、炎症を起こしたり肌トラブルを起こしてさらにターンオーバーの乱れを引き起こすためにそれらのトラブルが治りにくくなるのです。

よく「ストレスで肌が荒れる」というのはこの活性酸素が原因です。

5、女性ホルモン

主に頬の両側に左右対称に広がるシミは、肝斑(かんぱん)である可能性が高いです。

妊娠をきっかけにできたり、経口避妊薬(ピル)の服用で増えたりするケースがあり、また30代くらいからの女性に多く出現するために女性ホルモンとの関わり合いが大きいとされています。

また紫外線を浴びることによりさらにそれが悪化したり、治りにくくなるという傾向もあるので肝斑ができてしまったら早めに対処をすると同時に紫外線対策を強化することが重要です。



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